大事なのは自分のワールド
こんにちは:Pです
一昨日辺りに友達と話してたあれなんですが、
1番最優先すべきなのは自分のワールドなのよっていう話。
人から嫌われたり、避けられたりしたらこちらも嫌えばいいし避ければいいよっていう。
あ、もちろんあれですよ
人から注意を受けたり やめてねって言われたらそらその人の前だけでも止めるべきですよ。 その人と人間関係を築きたいならね。
ただ、何も言わず嫌う人とか悪口言う人っているじゃないですか、 あれはどうしようもないと思うんですよ。
友達は原因を見つけるべき と言っていたんですがね、それで原因見つけて無理に直して辛くなったり自分の個性無くなるんだったらダメじゃないかと思うわけです
どんなに自分と似ていたり仲が良くても生まれた場所も育てられ方も文化も全く違う訳ですから、普通に生きてるだけでも分かり合えない所が出てくるのは当たり前だと。それを受け入れ合うのももちろん大事なんですが、お互いが同じ量のものを受け入れ合うというのは不可能ですから、どちらかが辛い思いをするわけです なので思い当たる節がないのに嫌ってきたらそれはもう仕方ない。 自分の世界の住人ではなかった、ということです。もうこれは仕方ありません。
だから絶対に無理に仲良くしようとするな。
まじで。
お互いに疲れるだけだ。
だって、猫とネズミが無理に仲良くしようとしても不可能ってものですよ。
猫はネズミを食べたい衝動を抑え、ハイタッチする時も爪をしまって、潰さないようにそっとタッチしなきゃいけないし、ネズミは自分よりも何倍も大きい毛むくじゃらの爪や牙に怯えながら過ごさなきゃいけないわけですよ、 食べるものも魚とチーズですよ、 無理でしょ!?!?
え?そりゃ猫とネズミは種類が違う?
わかったよ!じゃあヒグマとシロクマとパンダの3人組。
あぁーこりゃ最悪だ。
そもそも3人組の友情ってのは奇跡です。絶対2人と1人になりますからね。
まじでこれは疲れる。 真ん中に立った人は2人に気を使わなきゃいけないですよ。しかもAと盛り上がってる会話はCの地雷だったりしますから。しかも地雷だという事がAは気がついてなかったりね。でもBはAとCの事は好きだし、大嫌いなんですよ〜! 大体AとCは性格が合わなすぎるんだ。二人とも主張が激しくて、その主張が合ってる間違ってる関係なく絶対に譲らない。絶対に。あぁー!嫌いだ!でも仲がいい!いるよね!そういう人!私は中学で空気を読む事と他人の顔を伺いすぎる事を学んでしまったせいでどう頑張ってもBの立場になってしまって辛いよ!どうしてみんな話が合わなかったら無かったことにしたり受け流すことが出来ないのか。出来たとしてもなんだあの空気のピリピリは!馬鹿か!?へぇーそうなんやって適当に納得しておいて心で(ほほほざまみろ 私の話がわからんとは 可哀想な奴だほほほ)と思っときゃいいのに。それで後でこうやってこういう所で愚痴ればいいんだよ。
え?やけに詳しく話すねって?うるせえ黙れ。(疲れきった顔)
あ、まぁいいや3人組でちゃんと仲良くできたとしましょう、さあ今日は3人でランチ!何食べる〜?
ヒグマ「この前あそこのサーモンが美味かった。行こう。」
シロクマ「サーモン?俺はあそこのアザラシ肉のステーキがいい。てかここ暑くね?」
ヒグマ「アザラシなんて食えるかよ〜!しかもあそこって冷房めっちゃ効いてて寒いやんか」
パンダ「あ、あの、すいません私ヴィーガンで、笹しか食べられなくて…」
ほれみろ!!!!!!
ばか!!!!!
ダメじゃないか!!!!!!
だからこの世にはヴィーガンで繋がれるコミュニティとかハーフで繋がれるコミュニティ、人妻好きのコミュニティ、首絞めマニアのコミュニティとかがあるんだろうが!
無理に未知との関係を築くな!!
そして、疲れたら絶対に絶対に休むこと。
全く関係ない人まで巻き込まざるを得ないしなんせ自分が壊れるからね。
自分の世界の住人を大事にしろ!
首絞めるぞ!!
首絞めマニアより。
以上