酔っ払いと鴨川、生への執着の話
こんにちは:Pです。
前回の「ちゃんと人間してるはずなのに生き辛い」って記事で話した私が尊敬している人と話した生への執着です。
宗教話ではないので安心してください
そもそもどうしてこんな話になったかと言うと、私が人生に不安だらけだと言うところから始まるわけですが、
その人が「いやぁ、不安とか怖いとかって結局 生への執着なのよ」と言い出したわけです
まあ、一瞬でやべえこの人と思うわけですが
つまり 怖い、というのは死にたくないからであってそれが生への執着だと
生への執着を捨てれば怖くない
ということでした。
実は私が小さい時、それはそれは本気で人は寿命があると知っているから100歳くらいになると死ぬんだと思っていました だから車に轢かれてもマムシに噛まれても死ぬという事自体知らなければ絶対に死なない。 という自論を長々とノートの裏表紙に書いていたのを思い出し
(ああ確かに中学入るまでは何も怖くなかったなあ)と
だから
鴨川でイカれた酔っ払いが叫んでる中、私の隣で笑顔で「生への執着を捨てなさい✋☺️」と言ってきても全然 うわ とか思わなかったわけで むしろ小学校の時の私を思い出して拒食症も治り今めちゃめちゃ楽しい時を過ごしているし 人生なんとかなると教えてもらい、もう命の恩人と言っても過言ではなく
あ、やっぱりこれ宗教話かも
以上。京都楽しかったです。