Pはpest(害虫)のP〜♪

はじめまして 新世紀生まれの:Pです。

片道2時間の1人登校はさみしい

こんにちは:Pです。

 

今日もいつも通り学校が始まったわけなんですけど、片道2時間の登校で一緒になる友人がインフルエンザにかかってしまってものすごくさみしい。

 

一緒にやっている乙女ゲームも1人じゃつまらないし 本を読むのも落ち着かないし 話し相手もいないし。

 

結局今日は往復4時間を寝て過ごした。

こんなことになるとは思ってなくて音楽を携帯に入れてこなかったからずっと同じプレイリストをループ再生してた。

 

とりあえず今日は明日のプレイリスト作って寝ますかな…

 

 

以上で。

悟りウサギの邪魔をしないよう

こんにちは:Pです。

 

今朝散歩していたらこんな方を見つけてしまいました

 

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おはようございます

 

ー...

 

...さむいですね

 

ー...

 

(困ったな。なにも返ってこない)

(まさかこの前シマウマが言っていた悟りウサギとはこいつの事だったか。)

(作り話だと思ってほとんどきいてなかったなあ。)

(まあとにかく悟り中なら邪魔しないで帰ろう)

 

さよなら〜...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーzzz...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JIDAIGEKI

顔の無い黒い男と狭いエレベーターで身を寄せ合えばたちまち八百屋に到着するだろう。あなたの祖母と母がキャベツを勧めて来たならば商店街の端まで走りなさい。先程とは反対の、上へ向かうエレベーターがあるので扉が閉まる前に乗ればピエロがうずくまっていることだろう。本が読みたいなら3階へ行け。書店の前では丸眼鏡の陽気なおじさんが芸者と談笑している。後から情けないエンジン音が聞こえてきたら後ろを振り向け。急な坂を誰も乗っていない黒いバイクが降りてくる。左に右にフラフラしながら降りてくれば電柱にぶつかり煙を出すはずだ。帰り際、丸眼鏡のおじさんがもう行くのかと止めてくるだろうが無視してエレベーターに乗り込む。4階まで行けば行き止まり。木で出来た箱の中で息を殺せ。松型の穴から外を見渡せばちょんまげ姿の殿様とその家来が喧嘩している事だろう。殿様が刀を振りかざした後には

夜中を確認せず眠るのが妥当

ベッドの下に潜む冷たく尖った何かは強気だ。静かに寝息を立てれば襲ってくることもない。眠る者の寝息を確認した冷たく尖った何かは外へと出かける。バッドを持って街を徘徊し、眠る者の寝息を確認して回る。その際色々な眠る者のベッドの下から冷たく尖った何かが発見され、一緒にいかがと徘徊する。3,4人から始まり眠るものの人口の数だけ冷たく尖った何かは集まる。 この時厄介なのがアジア系の眠る者である。べッドより布団を好むアジア系は、ホットケーキの気泡の中で待機する暖かく柔らかい何かが代理で徘徊するだろう。マニ車がひとりでに回り出せば日が明けた印であり、冷たく尖った何かはベッドの下へと帰る。暖かく柔らかい何かは餅の中へ帰り、膨らみ固まる。彼らに夜の街を徘徊させないためにも布団で寝、ホットケーキを焼かない事が大切だ。

背中の樋爪痕

さて、シマウマの前足に踏まれている輩は虹色の部屋で目を覚ますだろう。年齢は皆50代後半。まだシマウマの重みを身体に覚えさっきまでいたはずだと叫ぶ。虹色の部屋ではさぞ辛かろう。脳はふるえ高速に移動する自分に目眩がし、床でうずくまるだろう。そしてオウムにこう叫ぶ。「シマウマに踏まれていた頃は良かった」と。オウムはシマウマを知らない。虹色の部屋に生まれ虹色の部屋で育った。輩は身体がシマウマの重みを忘れていく事実を受け入れなかった。毎晩毎晩シマウマの重みを思い出してはシマウマの夢を見る。オウムはいつでも爪を持っている。